De sousa
Zoemie
60%
40%
一般的に味わいを表現するときは「酸味」「苦味」「塩味」「甘味」の四味で語られます。 シャンパンを飲んだときの長い「コダリ―」(余韻)に感じられるもの― 深みのある味わい、舌触り、リラ ックス感、円熟味、溌剌さ、ミネラル感―それらは「旨み」と表現されます。 このシャンパンはド・スーザの特級畑の「テロワール」から細心の注意を払って選ばれた畑のブドウか ら造られています。 シャルドネ60%、ピノ・ノワール40%で樫樽で醸造し、バトナージュ(攪拌)も行います。 ドゥ・スーザのシャンパンは常にビロードのようななめらかな口当たりがあります。 つまりシャンパン「旨み」のスタイルには日本人によって見出された味覚があります。それは、余韻の 長さ、深い味わい、ビロードようななめらかな口当たり、ミネラル感、嗜好性です。 土壌の状態を向上することによってビオディナミ農法は「旨み」を強くすることができます。菌根菌が増 え、ブドウの樹から菌根菌に供給される糖分が増え、熟した酸味ができ、最終的には完全に生理的熟 成に達した豊かな味わいのブドウを収穫できるのです。 この「ウマミ・ゾエミ」のために、非常に収穫量の少ない古樹のブドウを原料として、第五の味覚として の「旨み」を発信し続けてまいります。
このシャンパンを飲んでみると、思わず喉を鳴らしてしまうような心地よさが長く続く「旨み」を認めること ができるでしょう。 シャンパンに感じられる「塩味」は果汁の品質を表しており、深みのある味わいと余韻の長さは「旨み」 のひとことに集約されます。 糖分、グリセリン、非常に熟した酸味とアルコールの品質が濃厚な味わいを形作っています。これ は、このシャンパンが理想的な生理的成熟に達したブドウで造られているのと同時にそのブドウを作り 出している良質なテロワールを表しています。 つまり、それはワインの中のミネラル感を強調している「爽快さ」です。
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ブリュット・トラディションは、さまざまな収穫年のワインをブレントしてつくられているシャンパンです。ピ ノ・ノワールがふくよかさ、ピノ・ムニエが力強さ、そしてシャルドネが溌剌とした味わいをもたらしていま す。
まさに正統派でミネラルに溢れたシャンパン。
このロゼ・シャンパンは他のロゼ・シャンパンとは異なる個性を持っています。その特徴はシャルドネの 量の多さにあります。
3Aの名前はアヴィーズ、アイ、アンボネイの頭文字からつけられており、アヴィーズからは50%、アイと アンボネイからは25%ずつシャルドネを使用しています。 ふたつのブドウ品種と3つの特級の村の特徴がワインにはっきりと表現されています。 このシャンパンには樹齢50年を超えるブドウを選び、225リットルの樫樽を用い、大変な労力を要して醸 造を行っています。
1999年からビオディナミ農法を用い、馬で耕した特級畑(100%格付け)のシャルドネを使用したシャン パン。 トラクターで土を耕すと土壌が固くなってしまうため、本来あるべき姿の柔らかい土壌を保つように努め ています。
ドゥ・スーザ家の進取の精神とは、すなわち、テロワールへの尊敬、ワイン造りへのプライドや情熱が いつも伝統と結びついていることです。 香りが豊かなブドウを得るためできる限りブドウの収穫時期を遅らせ、手摘みで収穫します。
キュヴェ・デ・コーダリー・ロゼは、シャルドネを主要品種(90%)としてピノ・ノワール(10%)をブレンドして造 られています。
84か月の熟成を経て、2008年ヴィンテージのシャンパンをみなさまの食卓にお届けいたします。 2008年ヴィンテージは、伝説となっているヴィンテージの1998年、1995年、2002年に匹敵するものと して称賛されています。
一般的に味わいを表現するときは「酸味」「苦味」「塩味」「甘味」の四味で語られます。 シャンパンを飲んだときの長い「コダリ―」(余韻)に感じられるもの― 深みのある味わい、舌触り、リラ ックス感、円熟味、溌剌さ、ミネラル感―それらは「旨み」と表現されます。
ピ ノ・ノワールがふくよかさ、ピノ・ムニエが力強さ、そしてシャルドネが溌剌とした味わいをもたらしていま す。
ブリュット・プレシューズは、「ブラン・ド・ブラン(白の中の白)」のシャンパンです。の5つのグラン・クリュ(アヴィズ、オジェ、ル・メニル、クラマン、シュウィ)のテロワールで栽培されたシャルドネ種のブドウだけが用いられています。